やさしさの循環

2004年6月30日
どうして貴方は私なんかにそんなに必死に手を差し伸べようとしてくれるのだろう。
でも、理屈抜きで誰かを支えてあげたいって思うことって、確かにあるんだよね。
その人を見ていて、まるで昔の自分を見ているような感じがしたら、やっぱりついつい助けたくなるしね。
助けてもらったことで救われた私が、また他の誰かを救うことができたら、それが一番ステキことなのだと思う。
一人の人を助けるということは、社会を良くすることにも繋がっていく、って有名な臨床心理士さんが言っていたけれど、本当にその通りなんだろう。

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雨降り。
夜中も熱が上がったり下がったりしていたのだけど、朝熱を測ってみたら下がっていた。
良かった良かった。
そして、気がついたらもう7月か。
私はこれからどうなっていくのだろう。

愛情

2004年6月29日
泣いている私に気づいてたくさん慰めの言葉をくれた君。
残念なことにその言葉たちはひとつも私の心には届かずにスルーしてしまったけれど、君が私のことをすごく想ってくれているのだという気持ちだけはしっかり届いたよ。
どうもありがとう。

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微熱が出た。37.3度なり。
いい天気だったのに、相方がひさびさの休みでせっかく遊べるチャンスだったのに、寝て過ごすことになった。

“それ”

2004年6月28日
たとえ“それ”に気づかないことには成長できないのだとしても、“それ”に気づいたことが、その人にとって必ずしも幸せなことかというと、そうではないのだと思う。
そして、“それ”に気づいたとき、罪の意識や恥の意識を持ちすぎてはいけないのだと思う。
冷静に、“それ”に対処していくしかないのだろう。
きっと、うまく“それ”に対処できなかった人が引きこもってしまったり、自殺に追い込まれてしまったりするのだと思う。

最近、自殺する人が増えたり、悲しい事件が増えたりしているのは、“それ”に気づいた人が増えたということでもあるのだと思う。

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…それにしても、頭が痛い。
昨日泣きすぎた。
泣きながら、でも、今の私の苦しみは、この人生最大の苦しみではないって思ってた。
一番辛かったのは、努力してもしても空回りばっかで八方塞がりになってしまっていた、あのときだ。
あの時に比べたら、もがくことができるだけまだマシなのだろう。傍目から見たら、違いはわからないかもしれないけどね。
私は山羊座なのだけど、昨日、山羊座のホロスコープで月が満月を迎えたらしい。
これは変化期とのことなんだけど、変化変化変化って最近そんな言葉ばっかり聞く。
いい加減つかれたよー。早く抜け出したい。

アロマな感じ

2004年6月27日
手作りのアロマ香水を作りたい、と突然思い立った。
明日材料を生活の木で買ってきて、あさって相方と作って遊ぼう。
私はグレープフルーツとか、ベルガモットとか、タンジェリンとか、柑橘系の匂いが好きなんだよな。
他の匂いは苦手だったりする。
でもブレンドしたらいい感じになるのかなぁ。

ところで最近暑くてすっかりバテ気味だ。
ここ一週間ですっかり体力が落ちてしまった気がする。
体力つけたいなぁ。
なんとなく2chは敬遠してたのだけど、うまく使えば情報満載でかなり楽しい。
というか、こんなに楽しい場所だったのね。
肌荒れで悩んでいたしもとに“水洗顔”の情報を与えてくれた美容板に感謝だわ。

あきっぽいしもとは、何事も長続きしない。
胃下垂なので、腹筋をしようと思っているのだけど、1日しかやってないし。
あー、ここに腹筋した回数書いていけばやる気になるのかなぁ。
なんだかスランプだ…。調子が出ない。
でも意地でも日記だけは書いてみせる。

今日は両親が我が家にやってまいります。
なぜそんなことになったのかというと、深いわけがある。

この間、水道の蛇口から水漏れするようになって、管理人さんに電話して修理してもらった。
それでちゃんと直ったように思われた。
が、しかし。
洗濯しようと蛇口にホースをつなぎ、スイッチを入れたあと、せっせと部屋の片付けにはげんでいたら、
「シューーーーー」という不穏な音が聞こえてきたのである。
嫌な予感がして洗濯している現場を見に行ったら、蛇口とホースのつなぎ目からスプリンクラーのごとく水が飛び散っているではないか。
そばに置いてあった靴はぐっしょり濡れていた。

たぶんこれは、修理してくれたときの蛇口ところの設置が甘かったせいだと思う。
もう一度「直してくだされ」と管理人に電話すれば済むことなのだけど、最近内向的になっている私は、知らない男の人が修理するためにまたやってくるのは嫌だった。
修理している間、何をしていたらいいのかわからない、あの気まずさは本当に苦手なのだ。

「うちのお父さんなら、こんなの簡単に直すのに…(父は会社が倒産したりリストラされたりしているせいで、水道工事から建築までいろんな仕事をしてきたおかげでこういうトラブルの類いに強い)」と、
「お父さん、うちにきてよー」と半ば本気で電話で懇願したら地元から本当にきてくれることになった。
ありがたやー。
しかも「焼肉食べに連れてって」と頼んだらOKしてくれた。
わ〜いわ〜い。

でも、結局私って甘ちゃんなんだよな、と思ったりして。
ま、いいか。

ため息が出ちゃうわ

2004年6月24日
ハローワークへ行ってきた。
私が通うハローワークは、最寄りの駅からけっこう歩いたところにある。
で、今日もまたてくてく駅から歩いたわけなのだけど、歩けど歩けどハローワークが見えてこない。
「こんなに遠かったっけ?」とジメジメした天候のせいでイライラしていたしもとはだんだん腹が立ってきた。
しかしその苛立ちもやがて、
「実は道を間違えていた、とかだったらどうしよう」
という不安に変化していったのであった。
現に方向音痴のしもとは、よく道を間違えている。
そんなこんなで、一抹の不安を感じながらも歩き続けたら、やっとハローワークが見えてきて、ホッと胸をなでおろしたのであった。

パソコンで求人を眺めていたら、隣に座っている男の人が
「はぁ〜〜〜」とため息をついた。
聞こえなかったフリをして私も自分の仕事を検索していたら、またも彼は、
「はぁ〜〜〜」とため息をついた。
さらに私は無視して自分の仕事を検索していたら、今度は、
「うぅ」と小さなうめき声とともに頭を抱えるようなしぐさをした。
彼は私より先にPCを閲覧していたのに、私が検索を終了する頃も、
「はぁーーー」とため息をつきながらPCを見つめ続けていた。

なんて、人のことはどうでもいいから、私もなんとかしなくちゃね。

微熱

2004年6月23日
なんか身体がふあふあ浮いてる感じがする…、と思って熱をはかってみたら、微熱が。
このふあふあ感、自律神経がおかしくなったのかと思っていたのに、ただの熱だったのね、よかったよかった。

ちゃんと栄養つけよーと思ってご飯炊いて、冷奴つついてたらCメールが。
「ロリロリおま○こ画像満載!」
ただでさえ熱っぽくて食欲ないのにご飯がまずくなるっちゅーねん。

今日はおとなしく寝ます。

詞的に。

2004年6月22日 音楽
スピッツファンのしもとは、最近このアルバムばかり聴いております。
同じCDを聴いていてもそのときの気持ちによって、心に響く曲が変わってくるのだけど、今はあじさい通りという曲にぐっときていたりする。
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 愛というよりずっとマジメなジョークで
 もっと軽々とわかっていけたなら
 嘘重ねた記憶を巻き戻す

 だって信じることは間抜けなゲームと
 何度言い聞かせたか迷いの中で
 ただ重い扉を押し続けてた

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特にこの辺りの歌詞にぐっときて、涙をこらえていたりして。
ああ…。
ただでさえ人に影響されやすい私なのだけど、なんだか天気にまで影響されやすいみたいで、台風の通過とともにジメジメした日々が続いておりますな。

あと、全然話は変わるのだけど、阿部定事件(男の“局部”を切り取ったという殺人事件)をテーマにした舞台で歌われたという、
「お定のモリタート」という歌詞を読んでえらい仰天した。
面白いので勝手に引用して載っけてしまおう。
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 桃いろ紐を二重に巻いて 首を絞めりゃそれっきり
 別れ話も嘘の涙も 夢のような明日も

 古い時計が遠くで鳴って あたしは言うの「ご機嫌よう」
 頬が染まり身体は震え 花嫁の夜みたい

 死んだ男と死ねない女 布団の中で 巫山戯っこ
 弄んだり舐めてみたり 子守うた唄ったり

 それから包丁暗くひかる 刃かざし優しく
 心をこめてあんたのあそこ あたしだけの物にした

 流れる血に指を湿し あんたの腿になすったの
 「定・吉二人キリ」書きながら 泣けたわ

 メリヤスシャツはあんたの匂い 着けた肌が火照って
 もうこれで離れはしない 朝の風眩しいの

 どこかの街でひとり微笑む 幸せそうな女をみたら
 それはあたし 名前は「あたし」 ひとりぼっちのふたり連れ

 ラララー ラララー ラララーラ ラララー…

 それはあたし 名前は「あたし」 ひとりぼっちのふたり連れ

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こういうものに出会うたびに、私の人生もすてたもんじゃないなって思う。
人って面白い。怖いけど。

今日の日記は詞ばっかりで、詞があんまり好きじゃないという人、ゴメンなさい。
超偏食児だったしもと。
というか、今も偏食しまくってるけれど。
いつもブスっとしていて、愛想を振りまくこともなけりゃ、泣くこともしなかった幼少期。
本当は人見知りが激しくて、しかもかなり繊細なハートの持ち主だったのに、感情を表さなかったせいで可愛げがなかったしもとは、幼稚園で先生にほとんど構ってもらえなかった。

給食の時間、嫌いなものだらけで全く食事に手をつけようとしないしもと。
見かねた先生に無理やり口を開けさせられて、3種類くらいのおかずを口にぎゅうぎゅう詰め込まれて、味もへったくれもなく、ただ吐かないように、涙と一緒にそれを飲み込んでいた。

すこし成長して、小学生くらいになると、偏食していたしもとに
「二十歳過ぎたら食べれるようになると思うよ」といってくれる人が出てきた。
でもしもとは心の中で、
「私は大人になってもこれらが食べれるようになることはないだろう」と思っていた。

そんな私が、最近レタスとかキャベツは食べれるようになったのである。
えらい快挙だ。
身体のために、毎日緑のものを摂ろうかなと考え始めたしもとであった。

逃亡者

2004年6月20日
ウツの峠、やっと越えたっぽい。
辛くて我慢できなくて、相方を家に呼んでしまった。
今、ぐーぐー寝ております。
この人がいなかったら、私はここにいなかったかもしれないな。
いや、いなかったらまた別の道を歩んでいたのかもしれない。

逃げてたらずっと追われ続けるから、向かい合っちゃったほうがずっと楽になるのにね。
そのことを知っているのに、立ち向かうのって怖いんだよなぁ。

最近不摂生な生活してるから、肌が悪い。
青汁でも飲もうかな。

こわれそう

2004年6月19日
今日も一個面接受けてきた。
受かるか受からないか、ビミョウだぜベイベー。

最近なんか勉強したい…。
なんかの技術身につけたいよ。
でも、何がいいのだろうか。
短大行かずに専門学校行けばよかった、と今更思ったりして。
ちっくしょー。高校で進路決めるにあたって、情報が少なすぎたんだよ〜。
妹が今苦労してるけど、気持ちわかるもん。

ていうか、実家帰ろうかな…。
疲れた…。
さっき久々に死にたい気分になる発作に襲われたし…。
かなりウツっぽい。
生理前かしらね。
相方に甘えたい。

新月の前の日

2004年6月18日
久々に人前で泣いたよ。といっても相方の前でだけど。
ほとほと嫌になった。
は〜あ。でも話を聞いてもらったらスッキリした。

そして私は相方の寝顔を見ながら考える。
恋愛って一体なんだろう、と。
めちゃめちゃ好きで、セックスもものすごく良くて、一緒にいても楽だし楽しいし、でも同性愛なんだよね、みたいな。
…一応私は自分のことをバイだと表現しているけれど、ときどき自分はバイなのか、なんなのか、よくわからなくなったりする。

今日の夜中の2時に、携帯が鳴った。
ビックリしながら出たら、母親だった。
妹のことで相談された。
妹から「眠れない」と電話がかかってきたのだという。

私も今の妹と同じ高校生だったとき、不眠症で死にたいくらい悩んでいた。
ということを伝えたら、
「なんでそのときに言ってくれなかったの?」と母親に言われた。私は、
「いや、何回も“寝れない”って言ってたはずなんだけど…」と言いかけてやめておいた。
なんか今更また傷口を自分で開くようで言いたくなかったのだ。

なんかいろいろありますな。
明日は新月。
明日の新月は、新しいスタートという意味が特に強いらしい。

ファントム

2004年6月17日
洗脳されてた そんな気がする
君の一言で夢から醒めて 視界が開ける
一本の細い道しかないと 信じてたのに
他の道も ちらほら見え始めた

溺れてる間も それはそれで楽しかったけどさ
溺れてると気づかずに 溺れてるのは
けっこう危ないかもね

大人になれと 連呼している人ほど
お子ちゃまだったりして
幻想が現実を支配して おかしなことになってるね
本当は誰も偉くないのにさ

それはおかしいよと 言う度胸もなく
まるで壁のような相手に 努力するのもむなしく
結局多数決に呑まれていくのだ
民主主義って誰のため?
負け犬かもしれないと思いつつ 遠吠えしてみる

自堕落ちっくに

2004年6月16日
どうも最近、昼夜逆転気味だ。
朝日が昇ってくる頃にようやく眠くなるのでその頃に眠り、起きたらランチタイムだ。
というか、ランチタイム頃に「ピンポン」で起こされた。昨日も今日も。
パジャマを着替えて出て行くのが面倒で、連日無視いたしましたが。
ともかく、起こされなかったらそのまま夕方まで寝ていそうな勢いの私を起こしてくれている、と思えば有難くないこともない。

面倒だなぁと重い腰を上げて、今日こそハローワークへ行ってきた。
職業相談の窓口がやたら混んでいて、15人くらい待っていた。
「なるべくやさしい人に受け付けてもらえますように…」と私が祈っていたら、
「あの人がいいなぁ」と密かに狙っていた(?)やさしげなお姉さんの窓口に当たった。ラッキィ。
しかし、面接を受けているわけでもないのに、ここで緊張してどうするんだ、というくらい緊張してしまった。手のひらが汗でべっとりした。
私は人と向かい合うのはどうも苦手なのだ。

ハローワークのいいところは、面接の日時などを決める電話を代わりにかけてもらえるところだ。
電話をかけるだけで憂鬱な私には非常にありがたい制度だわ、なんて思いながら帰ってきた。

さて、晩御飯に昨日3号も炊いてしまった栗ご飯を食べよう。
三日くらい食べ続ければ3号平らげることができるだろうか。

キてます キてます

2004年6月15日
ハローワークに行こうか、札幌祭りに行こうかちょっと考えて、友達と札幌祭りに行くことにしたしもとであった。
会場はめちゃめちゃ混んでいて、お祭りは好きだけど、人が多いのは嫌いなしもとは、人の多さに苦しんだ。

動物のぬいぐるみが当たるくじ引きがあって、友達が「ライオンが欲しい!」とくじを引いたのだけど、当たったのは黒ヒョウだった。
彼女はがっかりしながらも、
「もう一回やるから、今度、さっちゃん引いてみて」と、今度は私にくじを引くことを頼んだのだ。
なんとなく、ライオンが当たる気がしたので、私が、
「いいよ」と言って、ライオンのことを念じながら引いてみたら、本当にライオンが当たって、
「すご〜い!」と感謝された。
ふふん♪ 我ながら冴えてるわ。

そろそろ携帯の機種変更がしたいと思っているしもとであった。

ウフ.ウフフ

2004年6月14日
「ウフ」が届いた。
「ウフ」とは、マガジンハウスが発行している、A5サイズの軽くてお手軽に持ち運べる雑誌だ。
たしか、過去に江国香織が連載していた時期もあったはず。
地味に実力のある本だと思う。
本屋では売ってないんじゃないかなぁ。マガジンハウスのHPで直接購読申し込みをするしかない。
一冊150円で、年間予約すると1500円なり。
本も軽いけど、内容もかなりライトで読みやすいので、興味のある人はチェックしてみたらいかがでしょう。

で。
私の目を覚ましてくれる言葉と出会った。
2ch内の掲示板で。

今日はこれからライター時代の先輩に会いに行ってきま〜す。

今、先輩に会って帰ってきた。
今日も午前中、公園に行って鳩に餌をやったら私の手に鳩が乗った、ということを話したら、バカウケされた。
やっぱこの先輩ステキだ〜。
テンポが合うからラクだし。
パフェまでおごってもらってしまった。
誠に恐縮であった。
さ、明日も楽しく生きよう

神社へGO!

2004年6月13日
急に思い立ち、北海道神宮へ行ってきた。
円山公園の鬱蒼とした雰囲気に圧倒された。
あの迫力の源は一体なんなのだろう。

神宮は思ったより人がたくさんいて、訪問者の名簿を見たら本州から来ている人もたくさんいた。
若い人も多くて、意外な気がした。

今日は、昨日の日記で紹介した「転職生活」という本を読んだ。
1時間足らずで一気に読めたのだけど、かなり上質な本だと思った。
一般に売られている就職活動のハウツー本を読んでもうまくいかない人は、この本を読んでみると勇気がもらえるかもしれない。
危機勃発。
アロマキャンドルの炎が、ティッシュに燃え移ったのだ。
ものすごく動揺しながらも、2回くらいコップに水をくんで、火にかけたらあっさり消えてくれて安心した。
怖かったー。
火の用心であーる。

「履歴書戻ってきたー」と相方に連絡したら、
「ダイジョウブ!今は超氷河期で、若者の6人に1人は失業中だから!」と慰めてくれた。

そろそろ財布が空になったので、
「残高がマイナスになるな〜」と思いながら、お金をおろしにいった。
そしたら、母から仕送りが入っていた。
まるで私の行動を見透かしたようなナイスタイミングだ。
母の愛に感謝しながら、あっさり本を買う私。
それが、この本だったりする。

 好きなだけ
 自分の思うように
 転職すればいいじゃないか!

という帯に惹かれて買った。
これから読もう。

※プロフィールの100の質問更新しました

手乗りハト

2004年6月9日
またもや一人で公園に行ってきた。
鳩に餌をやっていたら、なんと!
鳩が私の腕に乗って直接餌を食べ始めた!
まるで手乗り文鳥のように。
しかも一度に二羽乗ったりして。
鳩の体温を直に感じて、なんか癒された〜。

あと、芝生の上で本を読んでいたら、知らないおじさんに、
「何読んでるの?」と話しかけられた。
「ミステリィ」と答えたら、いろいろ勝手にお話してくれた。
人間の視野は180度しかないから、寝転んで空を見たら、視界は全部空になる。そしたらここは宇宙になるんだ。
とか、なんとか。
でもそのおじさん、昼間っからビール飲んでた…。
酔っ払ってたのかなぁ。

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