やっと慣れてきたのか、自分の地を出すことができるようになってきからなのか、職場にいる時の苦痛が和らいだ気がする。
この調子で自分を取り戻していきたいと思っている。

ところで、なっち盗作騒動。
なっちは室蘭(北海道)出身なんだよな。
そして、私と同い年なんだよな。
批判にさらされているのを見ると、ついついかばいたくなってしまうおせっかいな私。

ダイジョウブなのかなぁ。

彼女は原文そのままぱくったわけじゃなくて、語尾をちょっと変えたりして、やや自己流にアレンジしてしまっているらしい。
ふーむむ。
学校の文集レベルだったら別にどうってことなかったのだけど、全国の流通に乗っかってる本ですからなぁ。
ぱくった事実はいいことじゃないけれど、頑張って欲しいですわ。

幸せな時間

2004年11月30日 日常
お昼からの仕事だったので、朝、相方のおうちのリビングで、まったりした時間を過ごした後、渋々出勤した。

この今朝のとろとろとした二人の時間は、本当に幸せだった。
なので今日はしばらく幸せな気分のまま過ごせて、そのせいか、いつも職場では愛想の悪い私が、にこにこ笑顔で接することができた。

やっぱ幸せな時間を過ごすと豊かでおおらかな気持ちになれるんだなぁって実感した。

そんな日であった。

何を優先すべきか

2004年11月29日 日常
「動けないほどお腹が痛くて、さっちゃんにシフトを代わって貰えないかなと思って電話したの」
相方と小樽のウイングベイでラブラブデート中にこんな電話がかかってきた。

「うわー、せっかく久々に二人の休みが合って一緒にいるのに、仕事になんて行きたくない」
と思ったから、
「ごめんなさい、今小樽にいて…」と断ってしまった。
うちのお店は人数ギリギリで営業してるから、私が断ると他の人に迷惑がかかると思ったけれど、断ってしまった。
そして、仕事を断ってしまった罪悪感やら、そのことで皆に恨まれたらどうしようという不安とか、楽しい気分を邪魔されたという怒りやらで心の中はぐちゃぐちゃになってしまった。

そして夜、リーダーからメールがきた。
「あの子、入院しちゃった!」と。
さらに罪悪感がつのったけれど、でも私は相方と一緒にいたかったし、しばらくは自分の気持ちを優先することにしようと決めていたんじゃないのかと自分に言い聞かせ、自分の気持ちをなだめた。

皆には悪いことしたかもしれないけれど、でも、人のことを優先して、後で「なんで私がこんなことしなきゃいけないの!?」と怒りたくなかったんだ。
わがままかもしれないけど、許して。ごめんね。

シャイなのか?

2004年11月15日 日常
最近、職場にいるとある男の人のことが気になっている。
たいていの人は「お願いします」とお願い事をされたら「はい」とか「わかりました」とか、意思表示をすると思うのだけど、その人はいつだって無言だ。
「私、嫌われてるのだろうか?」とお得意の被害妄想で思っていたのだけど、そうではないらしい。
なんだかそういう人らしいのだ。

今日、たまたま私の休憩時間が彼とかぶって、一緒に休憩を取ることになった。
相変わらず無言な二人。ちょっと気まずい。
彼はジャンプを読んでいたので、私は、
「今週、ハンターハンター載ってますか?」と訊いてみたら、
「ああ、珍しく載ってますよ、読みますか? どうぞ」と彼は私にハンターハンターのページを開いたジャンプを押し付けて、とっとと休憩を上がってしまった。
話してみると別に感じ悪くないのよね。単に私みたいにシャイなのだけなのだろうか?

ちなみに私はというと、集団でわいわいしてる人達のそばにいるのが苦手で、でも無視してる思われたらいづらくなるので、なるべく目をあわせないようにして、
「おつかれさまでした」と声を掛けて足早に去るのであった。

シャイというかなんというか、この度胸のなさ、さっさと克服いたしたいですわ。

邪推してみた

2004年11月11日 日常
最近ブログというものが流行っている、と雑誌で見かけた。
どれどれ私もブログというものを作ってみようか…、と思ってハタと気づいた。
このダイアリーノートもブログらしい。
でも移転しようかなぁ、とも考えていろいろブログを探してみた。
ニフティのココログも良さげだったけれど、ニフティ会員以外の人はお金がかかるらしいのでやめた。

今日は20時〜翌日0時半まで働いてきた。
実は遅番はあんまり好きくない。
しもとはやっぱりお天道様の照っている時間に働きたいのであった。

極度な人見知りというか、人と壁を作りがちなしもとは、今の職場でもあまり人と会話をしない。
ほとんどの人とは緊張してうまく話せないのだ。。。
でも、ごくたま〜に平気で話せてしまう人も中にはいたりする。
それは、私がガチガチに緊張していようと何しようと、まったくお構いナシの自然体で話しかけてくれる人だ。
そしたらけっこう気楽に受け答えできたりして。
あと、直感で「あ、この人と私は同類だ!」と感じる人とも話せたりする。
何がどう私と同類なのかは、その人によるのだけど。

あと、うちの相方の会社に、とんでもない女ボスがいるらしいのだ。
その女ボス、相方の同僚を泣かしたそうだ。
なんでも、「言ってもいないことを言った」として、責め立てたらしいのだ。
相方は私に状況を細かく説明してくれて、
「なんでそういうことを言うんだと思う?」
と意見を求めてきた。
なので、私が女ボスの心情を邪推して
「こういう理由じゃないかなぁ」とメールでいくつか邪推した内容を書いて送ったら、
「なるほど!なんかそんな感じするわぁ」といたく感心されたのであった。
そういや私って、昔から勝手に人の気持ちを想像するくせがあったよなぁ、なんて思ったのであった。

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