雑念

2004年11月17日 精神世界のこと
一週間ほど前に相方がストーンヒーリングを受けたのだけど、今度は私がストーンヒーリングを受けてきた。
このヒーラーさんには何度かお会いしているのだけど、初めてお会いしたのは今年の4月のことだったと思う。
「初めて会ったときと、今とじゃ別人だもんねー」と言われた。
確かに4月の私は、心身ともに疲れきっていて、ボロボロで、生きるか死ぬかの瀬戸際だったのだ。

言われたことは、私はかなりの直観を受け取っているはずなのだけど、「そんなはずない」などという自分の否定的な感情がそれを邪魔してしまい、気づいていない、とのことだ。

それと、前世のことを言われた。
私は前の過去生ではヨーロッパで修道院に入っていたとのこと。
でも、その修道院の体制や思想などに疑問を感じてしまい、きっぱりと辞めて家に帰るところが見える、といわれた。
でも彼は家に帰る途中の帰り道、美しい渓谷を眺めながら思いふけってしまう。
それは、
「家に帰ったら家族になんていわれるだろう。これからどうしよう」
という風に悩んでいる、とのことだった。

それをきいて、今の私とそっくりだ!と驚いてしまった。
私も勢いよく辞めてしまった後に、「これで良かったのかな」「これから何をしたらいいんだろう」と思い悩んだりするということを繰り返していたから。

今日のヒーリングはそんな感じであった。

私も早く上にあがりたい。

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