DEATH NOTE
2004年10月17日 読書
「こういう話、さっちゃんが好きそうだと思ってたんだ」
と、友達が私にこの漫画を貸してくれた。
さっそく読んでみた。
「ていうか、主人公より、この主人公たちの会話を考えた作者のほうが頭いい!」なんて思ったりした。
人の名前を書くだけで殺すことができるデスノート。
それを手にした主人公が、極悪な犯罪者たちを次々殺していき、社会現象を巻き起こしていく。
主人公は、“正義”と称して死刑になるほどの犯罪を犯した者を容赦なく殺していく。
そして、それは間違っている、と主人公を探そうとする“L”という謎の人物。
デスノートで主人公が犯罪者を殺していったおかげで実際に凶悪犯罪は減ったらしい。
でも、、、
私はそれでは根本的な解決にはならない気がする。
何かが違うと思った。
ので、わたしは断然“L”を応援しながら読んでおりました。
相方は、主人公の“月(ライト)”を応援していたらしいけれど。
絶対的に何が正しい、なんてものはこの世に存在しないと思うのだけど、人は自分の中にある「正しい」感覚を信じて生きていくしかないのだと思う。
これを読んだら、人についていろいろ考えさせられます。
と、友達が私にこの漫画を貸してくれた。
さっそく読んでみた。
「ていうか、主人公より、この主人公たちの会話を考えた作者のほうが頭いい!」なんて思ったりした。
人の名前を書くだけで殺すことができるデスノート。
それを手にした主人公が、極悪な犯罪者たちを次々殺していき、社会現象を巻き起こしていく。
主人公は、“正義”と称して死刑になるほどの犯罪を犯した者を容赦なく殺していく。
そして、それは間違っている、と主人公を探そうとする“L”という謎の人物。
デスノートで主人公が犯罪者を殺していったおかげで実際に凶悪犯罪は減ったらしい。
でも、、、
私はそれでは根本的な解決にはならない気がする。
何かが違うと思った。
ので、わたしは断然“L”を応援しながら読んでおりました。
相方は、主人公の“月(ライト)”を応援していたらしいけれど。
絶対的に何が正しい、なんてものはこの世に存在しないと思うのだけど、人は自分の中にある「正しい」感覚を信じて生きていくしかないのだと思う。
これを読んだら、人についていろいろ考えさせられます。
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