gobbledygook

2004年9月26日 音楽
ペーパードライヴァーしもとが無謀にも一人でドライブをした。
心臓にびっしょり汗をかいて運転しながら、川本真琴のこのアルバムを聴いて平常心を取り戻そうと頑張った。
彼女の言葉はどれも狂おしいほどにストレートに胸に響く。
聴いていたら、大好きな人のシャツの裾を、ギュッと掴んでいるような、そんなイメージが浮かんできた。
なんだかとっても儚い気持ちになってしまった。

そして適当に運転しながら辿り着いたのは、とある湖。
傾きかけた太陽の光を受け止めてキラキラ光る水面に見惚れながら、
「生きてるっていいなぁ」と思った。
そしてそう思った瞬間、
「あ、私は今、軽い躁状態だな」と認識した。(躁は鬱の反対のことね。)
こういう状態のままずっといられたら、幸せなのだけどいつまで続くのかなぁ。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索