ヒーラー

2004年5月23日
またもや実家に帰ってきた。
「やっぱりもうちょっと休もう」と思って。
一人でいるのもいいのだけど、ご飯を食べるときとか、寂しいのだよね。
一人暮らししている人に、こういうときの寂しさをどうやって紛らわせているのか、
聞いてみたいなぁといつも思ったりする。

実は今月の頭に「レイキ」というヒーリングの回路を開いてもらったことのある私は、
ヒーリングもできる。
といっても、私はただ手をあてるだけだ。
回路を開いてもらった私の手を通じて、エネルギーが人に流れるのだ。
母にやってあげたところ、「あったかくなるね」とえらく感動していた。
父にもやってみたところ、最初は半信半疑だったのに、
「痛いところとか、本当に熱いなぁ!」と感心していた。
そして、ネットで「レイキ」と検索して、ほほーとそれを読んでいた。

私は自分にも毎日ヒーリングするのだけど、今日、喉のところをやっていたときに、
ぽろっとかけらのようなものが喉から胸に落ちていく感覚があって、
(息を吸ったとき、ぽろっと落ちてそのまま異物を気管に吸うような感覚だった。
一瞬窒息するかと思った)
でも、「ああ、取れた」と思った。
喉は私がもっともエネルギーが滞っていたところで、
自分の感情を長年押し込めて、人に言わずに我慢してきたために、
「かたまり」のようなものができてしまっていたのだ。
それが今日取れて、安心した。
すこしずつ、いい変化が自分に現れてきているのかもしれない。

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