相方(♀)を泊めた。
私は夜元気な人で、相方は朝元気な人だ。
相方は私より早くグーグー寝てしまい、朝は私よりも早く目覚める。
今朝目覚めたとき、相方が寄りかかってきたので、
「15分だけならいいよ〜」と言ったら、
「なんかその言い方やらひー」と妙にうれしそーに言われた。
なんでさー、と言いながらじゃれる二人。
そして、丁度15分後に目覚ましがなって、
「あ、15分たった!」と私が言ったら、相方は「うわ、短っ!」と笑いながら言った。
「15分じゃちょっと短い」ということがわかったね、なんて話しながら、そそくさと私は出勤準備をして、7時15分に家を出たのであった。

で、私は自分の家じゃなくて相方の家に帰って(過去に2年くらい住んでたのだけど)、回転寿司を食べに行った。
生モノはだめな私は、玉子とかハンバーグとか納豆巻きとかイモモチとか、「なんのために寿司屋にきたの!」と言われるようなものばかり注文して食べていた。
好きなんだから、いいじゃん。

夜は二人で語り合う。恋愛について語った。
私たちはお互いバイなのだけど、相方は「私がオトコを好きになるのは、“ゲイ”のような感覚なのかもしれない」と言っていた。
相方は、トランスジェンダーぽいのかもしれない。
相方は、世間にいる「自称トランスくん(妙に男らしさにこだわったり、男というものの価値観が偏っている人)」とは違って、自分のことを“俺”ということもなければ、自分の身体に違和感を持っているわけでもなさそうだけれど。

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