だらしのない女

2004年4月14日
今朝の私の肌はとても乾燥していて、ぬったファンデーションが肌の上で粉が吹いたようになってしまった。
と、いうことがあったのだけど、やっぱり今日の札幌はとても乾燥していたらしく、何件かの火事が発生したらしい。
私の思い出の地、藻岩山も一部燃えたらしい。
原因は、登山者のタバコだとかなんとか。

でも、天気が良くてすごく気持ちのいい朝だったと思う。
スッキリと目覚められたし、地下鉄の駅に行くまでの道のりもえらい爽やかな足取りで行けた。
なのに、職場に足を踏み入れた瞬間、気分がよどんだのであった。
あそこ、窓のない部屋だから、絶対空気がよどんでるんだと思う。

そんなどよ〜んとした中、黙々とアップルパイを作る私とおばさん。
私は喋るのが苦手なので、自分からは滅多に話しかけたりしないのだけど、あまりにも気まずくて、仕方なく占いの話をしてみた。
細木数子の占いによると、私は金星の(−)で、今年から大殺界に入ってしまったと。
そしたら、運気を上げるための風水の話をしてくれた。
水まわりをきれいにしておくとよいとか、玄関に切花をおくとよいとか。
おばさんによると、「風水はアタリマエのことしかいっていない」とのことだ。
そして要するに、「だらしのない女に幸せはこない」のだと言っていた。
まぁ確かに、部屋を汚くしておくと、悪い気がたまるらしい。
けど、「だらしのない女」って…。なかなか過激な表現をするなぁと思って聞いていた。
まぁ私もいろんな意味で「だらしのない女」なのデスガ。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索