スピッツ 草野正宗 CD ユニバーサルJ 2002/10/16 ¥2,500

山本文緒の「日々是作文」を読んでいたら、スピッツのこのCDに関するエッセイがあってオドロイタ。
たった2〜3ページだったけれども、なんだかうれしかったのであった。

実はこの間、昼休みに疲れてウトウトしていたら、夢の中で「書きたいならちゃんと書きなさい」と女の人に言われたのだ。
それが天のお声なのか、私が日々「書かなくちゃ」と思っている気持ちが夢に現れたのかはわからないけれども。

まぁとりあえず、公募情報をGETするべく“懸賞生活”を買ってきた。本当は“公募ガイド”を買おうと思って本屋に行ったのだけど、その本にも公募情報が載っていたので、こっちにしてみた。
懸賞にも応募したかったし。
そしてさっそく2枚葉書をかいた。
我ながらやることが早い。創作はなかなか始めないくせに。

“懸賞生活”を買ったついでに、本屋でブラブラしてきた。
江原啓之の本をパッと開いたら丁度「恋愛を面倒だと感じている人へ」というページだった。
 ・恋愛を面倒だと感じている人は、恋愛のことをよくわかっている人でしょう。恋愛は確かに大変です。
という感じ(ウロ覚えです)の一文を読んで、ふんふんそうかもなぁとうなずき、
 ・人はずっと恋愛をしている必要はありません。面倒だと感じている時期は、他のことを学ぶ時期なのでしょう。
という感じ(これもウロ覚え)の一文を読んで、なんか安心したのであった。
実は最近、色恋に参加する意欲が失せているなぁと思っていたので。
でもそれって単に疲れているだけかな?
それとも生活にいっぱいいっぱいだからそんな余裕がないだけかな?
いや、違うと思う。
本当の理由は、自分でなんとなくわかってるのです。
ああ…。

ちなみに、友人は「江原啓之は胡散臭くてキライだ」と言っておりました。
たしかに、夜中に「江倉開運堂」とかって、ネプチューンの名倉と組んで胡散臭い番組やったりしてるしなぁ。今もまだやってるのかな。

話は変わるけれど、イラクの3人が、無事に開放されることを祈っています。
ナイフをつきつけられている写真を見て、私は恐怖を通り越して気持ち悪くなりました。
「危険なことはわかってて行ったんでしょ」
みたいな意見もあるみたいだけれど、そんなことはアタリマエでしょう。
わかってて行ってるに決まってる。
だけど、そんな言い方、冷たいよー(T-T)
うう…、そんな風に思う私が甘ちゃんなのでしょうか。

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